iPhone/iPad│WIFIに繋いでいるのに遅い時の対処法

iPhoneやiPadをWi-Fiに繋いでいるのに遅い時の対策をご紹介します。

今回はWi-Fiが遅い時に考えられる対処法(iPhone&iPad対応)をまとめました。
困ったときにすぐに対応できるよう、ぜひ一読してください。

無線ワイファイが遅い時にできる対処法9つ


対処法1:端末を再起動する

まずはiPhoneやiPadを再起動してみましょう。

対処法2:不要なアプリを消す

アプリでダウンロードやストリーミングをしていると、使用できる回線の容量を占領してしまうことがあります。

特に重たいアプリを使用しているときは、他のアプリは起動しないようにしましょう。

対処法3:ブラウザのキャッシュ削除

長期間、削除せずに履歴やキャッシュが溜まっていると、ページの読み込みが遅くなってしまいます。


対処法4:機内モードをオン・オフにする

Wi-Fiが遅い時、一度、機内モードをオンにしてからオフに戻すことで、通信速度が改善されることがあります。

 

対処法5:ネットワーク設定をリセットする

設定アプリを開き、「一般」>「リセット」>「ネットワーク設定をリセットする」をタップし、パスコード入力すると再起動とリセットが実行されます。


対処法6:OSをアップデートする

「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」で「お使いのソフトウェアは最新です」と表示されていればOKです。

対処法7:iPhoneケースを外す

金属製のケースを使っている人は、シリコンやプラスチック、レザーなどのケースに交換することで、通信速度が改善するかもしれません。ほとんどのiPhoneケースはWi-Fiの電波を邪魔することはありませんが、金属製のケースでは時々通信の妨げになることがあります。

対処法8:Wi-Fiルーターの位置を変える

Wi-FiルーターとiPhoneやiPadの距離が近くなるよう、ルーターは家の真ん中に置くのがおすすめです。
できれば部屋の高い所に置いて、家具などの障害物を減らすのもいいでしょう。


対処法9:Wi-Fiルーターを再起動する

iPhoneやiPadに問題がない場合、Wi-Fiルーターを再起動させましょう。
Wi-Fiルーターの電源を切って1分ほど置いてから、再び電源を入れ直すと正常に接続できるようになることがあります。


lee tong

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